公益財団法人 日本生命済生会 日生病院

〒550-0012 大阪市西区立売堀6丁目3-806-6543-3581

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化学療法室

外来通院での抗がん剤治療、抗がん作用を期待してのホルモン剤投与、がんの骨転移に対するビスフォスフォネート投与、関節リュウマチなどの膠原病や乾癬などの自己免疫疾患に対する生物学的製剤などの専門治療室として共同運用しております。当院に通院中に上記治療を受ける患者さんは、みなさま当室で治療を受けていただいています。

がん化学療法看護認定看護師が常時在籍し、すべての症例に対して外来化学療法を開始する前にカウンセリングを行い、患者さんや御家族の治療に対する疑問や不安の軽減に努めています。また、入院から外来治療へ移行する際にオリエンテーションを行い、滞りなく外来治療へ移行いただけるように精神面でのサポートも行っています。
治療当日はもちろんのこと、帰宅後に自宅で起こるいろいろな副作用に対しても随時電話等での相談に応じ、滞りなく主治医に連携できるような体制となっております。
月に1回抗がん剤治療に携わる医師・看護師・薬剤師が参加してカンファレンスを行い、情報の共有と知識の充実を図る場を設けています。

がん治療における薬物療法は手術や放射線治療と併用することで治癒・再発予防の成績を挙げています。また、進行・再発がんであっても予後を長期に延長しうる治療方法として恩恵を受けて頂けることが増えました。当院では、がん専門病院と同様の治療をより安全に、きめ細やかな看護によって治療効果を高め、副作用対策・生活支援・心のケアを行い、患者さんがそれまで送ってきた生活を維持することができるように支援します。

直接先生方からご紹介をお受けできる部門ではありませんが、抗がん剤治療や生物学的製剤治療という特に副作用に注意を必要とする治療を、安全にしかも効果的に受けていただきますように、各科主治医との緊密で滞りのない連携に心がけています。一人ひとりの患者さんが、安心して治療をお受けいただけるよう精神的なサポートにも力を入れています。