公益財団法人 日本生命済生会 日生病院

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腎臓内科

急性腎不全などの急性腎疾患、慢性糸球体腎炎やネフローゼ症候群などの慢性腎疾患から末期腎不全に至るまで、腎疾患全てを対象にした専門外来を2016年7月から開始いたします。
当科の担当部長は糖尿病性腎症に対する診療に関し全国的に定評があり、病期に応じた最適な治療法を病診連携にて実践してきました。慢性腎臓病(CKD)は、早期から適切な治療を行えば腎不全への進行を予防できる疾患です。当科では連携診療によってCKDの進展予防に努めるとともに、末期腎不全に対しては適切な時期に透析療法(血液透析、腹膜透析療法など)への導入を行い、予後の改善を目指します。

糖尿病、高血圧、肥満、高尿酸血症など、さまざまな生活習慣病が慢性腎臓病(CKD)の危険因子であることが広く知られてきました。加齢も腎機能低下リスクですので、高齢の生活習慣病患者さんは腎に何らかの障害を持っていると考えられます。高血圧も専門としておりますので、コントロール困難な高血圧患者さんや若年で2次性高血圧症が疑われる患者さんもご紹介ください。
最近、多発性のう胞腎に対する治療薬が保険適応となりました。腎不全を防ぐためにも早期の診断・治療が望まれています。

健診で「腎臓の検査」や「尿の検査」で異常を指摘された方は、放っておくと腎不全(透析など)になる危険があります。腎臓の様子を調べておきましょう。腎臓病はかなり進まないと症状が出ません。早めの受診をお勧めします。

以下の方はお気軽にご紹介ください。

  1. 血尿や蛋白尿を指摘された方
  2. 糖尿病や高血圧があり蛋白尿(+)が持続している方
  3. 腎機能が低下している方
    (目安 70歳まで:eGFR 50ml/min/1.73㎡、70歳以上:eGFR 40ml/min/1.73㎡)
  4. コントロール困難な高血圧
  5. 腎にのう胞を多く有する方(多発性のう胞腎あるいはその疑い)
  6. その他、腎臓に関し相談されたい症例