公益財団法人 日本生命済生会 日生病院

〒550-0012 大阪市西区立売堀6丁目3-806-6543-3581

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福祉事業局

社会事業をルーツとする日本生命済生会は「済生利民」の理念のもと、様々な社会貢献活動を繰り広げてきました。その流れを汲む現在の活動をご紹介します。

昭和31年から第二種社会福祉事業の無料低額診療を実施しています。この制度は生計困難な方が経済的な理由によって必要な医療を受ける機会が制限されることのないよう、無料または低額な料金で治療を受けていただくものです。対象者としては生活保護受給者及び生計困難と判断される方々です。
また、同じく昭和31年からMSW(メディカルソーシャルワーカー)を配置し、医学的治療と並行してその専門性に基づいて患者の持つ社会的・経済的・心理的な問題の解決に協力し患者の自立を支援する相談業務を実施しています。
相談を希望される方は、日生病院 地域医療総合窓口あったかサポートセンター医療福祉相談(相談時間 月~金8:30~17:00土・日・祝日年末年始を除く)にお越しください。

昭和30年代は診療車を駆使して大阪府下を縦横に駆け回り取り残された無医地区への巡回健診、結核予防等を目的にした街頭健診や社会福祉施設の無料健診等多方面に取り組みました。その後、児童養護施設等の入居者を対象とした無料健康診断事業が定着(現在では大阪府下の民間児童養護施設の半数以上を対象)しており、無料健康診断の対象施設は、年間で約30施設、受診者数は同約3千人の規模となっています。

平成22年度からは、検診機会の少ない母子家庭の母親の無料乳がん検診を、大阪市西区等、当済生会の近隣地域の方を対象に公募のうえ実施しています。大阪府・市の福祉機関とも連携しながら、受診されるお母さんの平日受診が困難とのニーズに応え、受診しやすい日曜日に、こどもの託児体制を整備した上で検診を実施しています。

地域福祉研究 公No.5(通算No.45)
主な内容(目次より)

巻頭言  病院が地域福祉のハブになる? 木下 幹朗
特集にあたって  「地域福祉・地域医療は子どもに何ができるか」 斉藤 弥生
特集  地域福祉・地域医療は子どもに何ができるか
1.子ども・子育て支援と地域福祉 山縣 文治
2.大阪の小児住宅医療に対する地域連携ネットワークの構築 船戸 正久
3.近代大阪における社会的養護-1920年前後の状況から学ぶこと 小笠原 慶彰
4.地域で子どもが育つ環境を考える ワーカーとしての視点からNPOを活かした実践 村井 琢哉
5.地域における子どもの貧困の可視化と支援策の構築 湯澤 直美
座談会  地域に根ざした子育て・子育ちを展望する 西嶌 知子
山野 則子
赤木 幹弘
上野谷 加代子
研究論文
高齢者へのケアに資する活動および組織・団体の情報リストの開発
-文献の定性的コーディングによる類型化をもとに-
大口 達也
大夛賀 政昭
森川 美絵
松繁 卓哉
玉置 洋
熊川 寿郎
この人に聞く
命に頭をたれる
潮谷 義子
聞き手:小野 達也
保健・医療・福祉の現場を訪ねる―宝塚市― 佐瀨 美恵子
渡辺 晴子
黒田 研二
木下 幹朗
書評、文献・資料紹介、バックナンバー
書 評 野口 定久著
『人口減少時代の地域福祉 グローバリズムとローカリズム』
山口 稔
上野谷加代子・原田正樹編
『地域福祉の学びをデザインする』
松岡 広路
立教大学コミュニティ福祉学部 東日本大震災復興支援推進室
『復興支援ってなんだろう? 人とコミュニティによりそった5年間』
山本 美香
荻野 浩基編 社会福祉法人長岡福祉協会編集協力
『小山剛の拓いた社会福祉』
森本 佳樹
二木 立著
『地域包括ケアと地域医療連携』
住居 広士
日本生命済生会のご紹介 地域福祉研究 事務局
文献・資料紹介 地域福祉関係文献リスト(平成28年発行分) 大口 達也
バックナンバー 『地域福祉研究』主な特集テーマなど(創刊号~公№4)
『地域福祉研究』主な目次(創刊号~公№4)
地域福祉研究公5(№45)の編集にあたって 斉藤 弥生

〒550-0012 大阪市西区立売堀6-3-8
(公財)日本生命済生会 福祉事業局「地域福祉研究」事務局(担当:土田)
TEL: 06-6543-3581  FAX: 06-6543-2741
E-MAIL tsuchida.kimiko@nissay-hp.or.jp