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血液・化学療法内科

初診患者さんで紹介状をお持ちでない内科受診希望の方や、診療科を明確に出来ない症状をお持ちの方につきましては、原則「内科初診外来」での診察となります。

2020年4月1日より、初診は午前診察(受付8:30~11:30)のみとなります。(但し、紹介状持参の方は午後診察が可能な診療科もございます。詳しくはお問い合わせください。)

概要

対象疾患
  • 急性・慢性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの血液腫瘍を始めとして、再生不良性貧血を含む造血不全、止血・凝固異常など、血液疾患全般に対応します。
  • 膠原病や腎臓疾患(血液透析を要する場合を含む)などの全身性疾患を伴う場合にもそれぞれの専門科と共同して適切に対応しています。

特色・トピックス

主な対象疾患

血液悪性疾患
悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、急性白血病、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍
良性疾患
再生不良性貧血、赤芽球癆、特発性血小板減少性紫斑病、種々の原因による貧血、血液凝固異常

主な検査と治療

【主な検査】
骨髄穿刺、骨髄生検
【主な治療】
血液悪性疾患に対する化学療法
血液悪性疾患に対する化学療法は日進月歩であり、毎年のように新しい治療薬が登場しています。そのため、診療ガイドラインがそれに追いついているとは限らない状況です。 当科では、治療結果をより向上させるため、診療ガイドラインに準拠しながら、新しい治療を積極的に取り入れることに努めています。 入院加療中には、筋力・体力の低下を防ぐ目的で、リハビリテーションを積極的に行っています。そして、可能な場合には外来通院での外来化学療法に移行しています。
同種造血幹細胞移植
血縁ドナー(HLA適合ドナー、HLA半合致ドナー)、骨髄バンクドナーからの同種造血幹細胞移植と臍帯血移植を行っています。 これらの同種造血幹細胞移植は、疾患の状態、レシピエントの全身状態等を考慮し、各々に適切な移植前処置、移植片対宿主病(GVHD)予防や感染予防を用いて行っています。 70歳以上の高齢者に対しても、慎重に適応を判断した上で、同種造血幹細胞移植を行っています。
良性疾患に対する治療
再生不良性貧血や赤芽球癆に対する免疫抑制療法、特発性血小板減少性紫斑病や自己免疫性溶血性貧血に対する副腎皮質ステロイド療法、免疫抑制療法も積極的に行っています。
止血・凝固異常
手術等の出血を伴う治療を行う前に出血傾向の精査と加療、出血を伴う疾患や出血傾向を来す疾患の加療も行っています。
【主な疾病の入院患者数】